KDDIの林田様を講師としてお迎えし、全校生徒を対象に、スマートフォンやSNSでの情報の扱い方に関する「安全教室」を生徒指導部実施しました。
教室では、①いたずら動画をネット上に投稿したことで高額な賠償請求につながった事例、②“推し”を擁護する投稿が炎上し、友人からも行き過ぎを指摘された事例、③つらい気持ちを抱えているときにネット上で知り合った相手が実は別人で、写真を送ったことでトラブルになった事例、の3つを動画で視聴しました。
振り返りの時間には、生徒たちから、
「ネット上では相手の顔が見えないため、感情的になってしまうのではないか」
「現実の場面では、ここまで過熱することは少ないのではないか」
「困ったときに、なぜすぐ身近な大人に相談しなかったのだろう」
など、さまざまな意見が発表されました。
また、林田様からは、インターネット上では利用者の好みに合った情報が優先的に表示されるアルゴリズムが働いており、知らないうちに考え方が偏ってしまう危険性があることや、一度発信した情報や個人情報が、意図しない形で拡散・利用される可能性があることについてお話しいただきました。
スマートフォンは便利なツールである一方、使い方によっては大きな危険につながることもあります。今回の安全教室は、情報モラルについて改めて考え、安全に活用する大切さを学ぶ良い機会となりました。

