高校1年生

小論文対策

推薦入試などで、よく出題される「小論文」。作文とは考え方から異なります。
1年次から定期的に対策をスタートさせています。

進路ノート

自分のこれまでの取り組みを整理して、これからの進路について、どのように考えていけば良いのかを学びます。
文理選択の方法も、先を見通した上で考えていきます。

1年生学年面接

学年の教員と面接の練習をします。高校受験の時に習ったことを忘れないように活かし、そして1年次の学校生活を振り返って、自分は何を語ることができるのかを真剣に考えます。合格がもらえるまで、緊張感をもって面接練習に臨みます。

高校2年生

小論文対策

2年次では、より説得力のある小論文を書くために、根拠のある意見や、反論を取り入れる練習をします。

行事・委員会・部活動

自分たちで考え、実行することにより、学力以外の様々な力も伸ばします。何といっても2年生は学校の中心的存在です。沖縄修学旅行でも、自分のこれまでの生き方を振り返る生徒が多くいます。

3学年0学期スタート

2年次の主な行事が終了した3学期から、進路活動が本格化していきます。志望校について調べて、
受験する学校を決めていったり、受験勉強をスタートさせたり、より具体的で実践的な活動を行なっていきます。

2年生学年面接

1年次の面接とは異なり、より入試に近い形の面接を行います。目指す分野や答えた内容についてさらに深く掘り下げた質問があり、1年次の時よりも、格段に難しい内容になります。事前の準備をしっかり行い、面接の力を伸ばしていきます。

高校3年生

小論文対策

3年次では、実際の入試に役立つように、様々な形式の小論文を書いていきます。
後述の担当制でより専門的にサポートします。

総合進学対策講座

週2日、午後の3コマは総合進学対策の講座が設定されています。ここでは生徒自身の希望により、選択科目よりもさらに少数派で、実践的な授業を受けることができます。共通のテスト対策などの講座もあるので、学力試験を受ける生徒の多くが受講しています。選択科目と合わせることによって、受験勉強をしっかりサポートします。

担当生(総合型選抜・学校推薦型選抜)

志望理由書やエントリーシート作成など、一人ひとりを丁寧にサポートしていきます。それに加えて、小論文やプレゼンテーション課題などには、教科の教員が、担当者として一人ひとりにつくようになっています。小論文の添削などはもちろん、どうすれば考えを深めることができるのか、という内容についても相談することができます。発表の仕方や専門分野の口頭試問、面接などにも対応し、担任と連携して合格までの道のりをしっかりサポートしていきます。

担当生(一般選抜)

受験に必要な教科ごとに一人の担当がつき、学習をサポートしていきます。3教科で受験する場合は、3人の教員が、今の成績から課題や勉強量などのアドバイスをしたり相談に乗ったりして、合格するその日まで伴走していきます。

3年生学年面接

1年次の面接とは異なり、より入試に近い形の面接を行います。目指す分野や答えた内容についてさらに深く掘り下げた質問があり、1年次の時よりも、格段に難しい内容になります。事前の準備をしっかり行い、面接の力を伸ばしていきます。