今日は、イタリアで開催されている冬季オリンピックで日本人アスリートが見せてくれた「支え合い」と「挑戦」の姿についてお話したいと思います。
モーグルの堀島行真選手は、家族とノルウェーに移住し、育児と競技を両立しながら練習に励んできました。子どもの成長をそばで見守る中で自分の姿勢を見つめ直し、遊ぶ姿からトレーニングのヒントを得ることもあったと語っています。オリンピック期間中も育児を続け、メダル獲得後には娘さん「重〜い!」と喜んだ微笑ましいエピソードもありました。堀島選手は「家族は結果に関係なく続いていく」と話しつつ、次は金メダルを目指す決意を示しています。
フィギュアスケートの三浦璃来選手と木原龍一選手“りくりゅう”ペアは、怪我やアクシデントを経験しながらも互いを責めず、信じ合い、支え合って困難を乗り越えてきました。カナダでの共同生活では、木原選手が自炊で栄養管理を徹底し、長い時間を共に過ごす中で言葉がなくても相手の状態がわかるほど深い信頼関係を築いています。コーチやトレーナーとの連携も厚く、怪我からの復帰を支えています。
この二組のアスリートに共通するのは、困難な状況でこそ周囲の支えに感謝し、前へ進み続ける姿勢です。
皆さんにも、一人で抱え込まず周りの支えを感じながら歩み、同時に誰かを支える存在にもなってほしいと思います。

