6月3日、東京のサントリーホールで開かれた国立カナダナショナル管弦楽団のコンサートに、国本女子の吹奏楽部のメンバーと、生徒と保護者様方が招かれました。カナダの首都オタワにある芸術センターを拠点として活動しているオーケストラは、今回、大阪・関西万博の交流の一環として40年ぶりに来日しました。カナダと日本の国歌、ケイコ・ドゥヴォーの『水中で聴く』、ベートーヴェンの『運命』やラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が演奏されました。聴衆は「カナダの誇り」として愛されている珠玉のクラッシック音楽に魅了されました。最後は、オーケストラを称える喝采でホールが満ち溢れました。国本女子の皆さんは、「来れて本当に良かったです!」「自然が投影されていて包み込まれるような音楽で癒されました!」「カナダって素晴らしい国ですね!」と、余韻に浸りながら会場を後にしました。カナダ大使館の関係者の皆様、いつもどうもありがとうございます。そして、オーケストラの皆様、日本でのご旅行が素晴らしいものとなりますように!
