
国本学園のコミュニケーションマークが誕生しました。
このマークは、本学園の伝統をしっかりと受け継ぎながら、幼・小・中・高がしなやかに、そして力強く結び合う姿を「K」の文字で象徴的に表現しています。
曲線の流れには、未来へと向かって成長し続ける学びの姿が込められ、学園全体が一つになり、新たな可能性を広げていく希望を表しています。
2025年4月より、このマークは広報活動をはじめ、学園内外のコミュニケーションを深めるためのシンボルとして、さまざまな場面で積極的に活用していきます。
また、これまで大切に受け継がれてきた校章・園章は、正式なシンボルマークとして、証書・校旗・制服などに引き続き使用し、学園の誇りとして未来へと継承してまいります。
この新たな象徴のもと、私たち教職員は手を取り合い、創立者・有木春来先生の言葉
「子供たちの才能を伸ばすために努力することが、学校の生き甲斐である。」
を胸に、一人ひとりの生徒が自らの可能性を信じ、光輝く未来に向かって力強く羽ばたけるよう全力で支えてまいります。
国本学園は、すべての子供たちが自分の居場所を見つけ、得意分野を伸ばし、その力を生かして社会に貢献できる未来を育んでまいります。