くにもとDiary
~子どもたちの活動風景~

お泊まり保育~森で遊ぼう!

~年長ふじ組のクラスだより抜粋

当日は出発時こそ雨が心配されましたが、現地に到着すると雨はすっかり上がり、木々の隙間からは明るい光が差し込んでいました。

 

『明るい森と暗い森のお話』森を歩いている途中「道の右と左、何が違うと思う?」と森のスタッフの方が子どもたちに問いかけました。子どもたちが立ち止まり、木々の様子や光の入り方、足元の草や枝に目を向けながら「こっちは明るい!」「木がたくさんある!」とそれぞれの視点で気づいたことをたくさん発表していました。「木を切る事は森を元気に育てるためなんだよ」と聞き、子どもたちの表情がパッと変わりました。森が生きていることを感じながら自然の奥深さに引き込まれていくようでした。

『木こり体験』全員が一本の木に順番で切り込みを入れるという貴重な体験をしました。大きなのこぎりに少し緊張した表情を浮かべていた子どもたち。それでも一生懸命に切り進め、自分の番を終えた後は「できた!」「ドキドキしたけど楽しかった!」と笑顔を見せる姿が印象的でした。その後ワイヤーロープをひいた木を倒す様子を見学しました。大きな音をたててゆっくりと倒れていく木。子どもたちは声を上げ「わあ!!」「すごい!」と自然と拍手が起こるほどの迫力でした。

木の存在の大きさや命の重みを感じました。木を切る行為が単に「倒すこと」ではなく「命を大切にいただいて森を育てること」につながっていることを子どもたちなりに体と心で感じ取っていたように思います。

『ツリーハウス』森の中にあるツリーハウスにも挑戦しました。自分の体を自分で動かして登って降りた体験は子どもたちにとって大きな自信に繋がったと思います。ツリーハウスの上で感じた風や景色、ドキドキやワクワクの気持ちは心に残る特別な思い出になりました!!

『沢遊び』マリンシューズに履き替えて、いよいよ沢遊びへ出発!子どもたちは探検隊のような気持で歩みを進めていきます。沢につくと大きな岩に手をかけながら両手両足を使って水の中を登ったり下ったり。水はとても冷たく「冷たーい!」「気持ちい~!」とあちらこちらから声が聞こえました。岩の感触や水の流れを感じながら思い切り体を使って楽しむ子どもたちの姿がとても生き生きとしていました。小さな沢ガニを見つけた子もいました。全身で“自然の力”を感じた時間。遊びながら自然への好奇心や自分の体を動かす心地よさをたっぷりと味わうことが出来ました。

森では鉋屑プール、木の板をシーソーにして軍手とばし、木の皮むきなどもしました。

宿についてからのお話は次のdiaryで…

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