12月7日(木)予定通りに生活発表会を行うことができました。約1ヶ月間の取り組みの中で、子ども達は自分のイメージを形にしたり、友だちと思いを共有したりを繰り返していきました。本番は大勢のお客さんの前で緊張しながらも、自己発揮を楽しむことができました。
生活発表会が終わると、劇で使用していた大道具が子ども達の大切な遊び道具へとなりました。
すみれ組は『からすのパンやさんごっこ』が展開されています。
「いらっしゃいませ〜!!」
「パンを買われる方はこちらで〜す!」
かまどの具合を確認したり
消防車と救急車に乗ってお出かけしたり
色々なクラスのお友だちとも楽しんでいます。
天気の良い日には園庭で思いきり車を走らせていました。
2歳児さんのお部屋にもお邪魔しま〜す!
年長組さんのお部屋にもお邪魔しま〜す!
タイヤの空気圧を確認しにきてくれる頼もしい年長組さんも登場!!
たんぽぽ組では、三つの家を使って「くぐり抜けゲーム」をしました!
あたらずに通れるかな〜?
みんな上手〜!
たくさん遊んだあとは、3つのお家にお礼を言ってみんなで解体しました!
「ありがとう〜!」
「忘れないよ〜!」
おおかみが乗っていた舟では、中に入って「3びきのこぶた」ごっこをしてたり、隠れ家にしてかくれんぼをしたり、地図を書いたりして楽しんでいます♪
「あちちちち〜!!」
「隠れて隠れて!」
ばら組のふくろうのそめものやさんのお話に出てきた姿見(鏡)は、実は記念祭の作品展で出した船の側面を装飾に使っています。
子どもたちは鏡に映った自分の姿にうっとりしたり、お友だちとかくれんぼしたり、前で踊って歌ったりして楽しんでいました。
生活発表会が終わった後も、子ども達の遊びへの探究心は深まるばかりです!クラスや学年の垣根を超えて関わり合える環境を大切にしたいですね。